ギフト対応 注染染めのぼかし技法を活かして、素朴な雰囲気に仕上がった手ぬぐいです。
にんまり顔の招き猫と、慶び事に欠かせない跳ねる2匹の鯛。
大きな目と鯛でめでたいの語呂合わせ。
飾ってもよし、掛け布など日常使ってもよし、のかわいいデザインの手ぬぐいです。
サイズ:約縦90×横36cm、綿100%、日本製 ※手ぬぐい用タペストリー棒は別売りです。
料金に含まれていませんので、別途ご注文くださいますよう、お願いいたします。
ゆうパケット・クリックポストでお送りできます。
手ぬぐいを飾るためのアイテムはこちらをクリック! 【楽ギフ_包装選択】 【がんばろう!宮城】 【東北復興_宮城県】【気音間(kenema)】 気音間(kenema)は、「もっと伝統と現代を、より和を楽しむブランドへ。
」をテーマに、手ぬぐいをはじめとする染物製品を創造しているブランドです。
【手ぬぐいの特徴】 手ぬぐいは昔から日本で愛用されてきた平織物です。
古くは奈良時代から存在したともいわれています。
体を拭いたり、台所で使ったり、包みとしても使える万能布です。
古くなったらぞうきんなどとしても使える、エコの先駆けともいえるアイテムです。
【注染手ぬぐいとは】 「注染(ちゅうせん)」は伝統的な型染めの一種で、糊付けし、重ね上げた生地の上から染料を裏と表の両面から注ぎ込んで模様部分を染め上げます。
裏表が無く染め上がるのが特徴で、ほかの染色方法では味わうことが出来ない独特の風合い、絶妙なタッチや立体感を醸し出し、また重ねた生地への浸透率の違いや、染料のかける量によって一枚ずつ風合いが異なります。
仕上がった際に出来る「にじみ」は注染染めならではの魅力です。
注染は手作業が中心で、気温や湿度、一瞬のタイミングに仕上がりが左右されやすく、にじみやムラ等が出やすい技法です。
独特の味わいが注染染めの楽しみを増やしてくれます。
さらに、使い込むことで色が変化し、ひとつとして同じものがないヴィンテージ手ぬぐいに育ちます。